クリニック紹介
Clinic
クリニックの基本理念
『患者さんが自分の家族だったら
何をするだろうか』
皆さんが気兼ねなく受診し、安心して相談できる、患者さんの身になって考え、生活に即した医療を提供する、そんなクリニックを目指します。
クリニック診療方針
丁寧な説明を心がけ、患者さんの立場に
立った医療を行います。
地域の皆様の信頼できるかかりつけ医として、お子様からお年寄りまで幅広く診療を行い、検査結果や治療方針について分かりやすくご説明をしたうえで、お一人ひとりの状況に応じた治療を行って参ります。
専門性を生かし、皆様の“元気で 長生き”をサポートいたします。
おなかの病気やおしりの悩みは最新の知見と技術をもって対応いたします。がんで苦しむ方を少しでも減らすことを目標に、病気の予防、早期発見に全力を注ぎます。がんの治療後のフォローや様々な症状の緩和、がん相談など総合的に対応いたします。
常に向上心と探求心を持ち、改善を繰り返しながら成長を目指します。
医療は日々進歩し、新たな発見や知見、治療法やお薬が開発されてきます。皆様に時代に即した医療を変わらず提供するため、広い視野をもってクリニックが成長し改善を繰り返しながら変わり続ける様に努力いたします。
院長紹介
Doctor
いしぞね内科・外科クリニック 院長 石曽根 聡
ごあいさつ
当クリニックのホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。 祖父、父と長きにわたり地域の皆様に支えられながら歩み育てていただいたここ大町の地に、この度多くの方々のお力添えをいただき、新たに『いしぞね内科・外科クリニック』を移築・開院させていただくことになりました。 私は今まで外科医として、おなかの病気、主にがんの治療や研究などに携わってきました。今後はこれまでの経験を生かしながら、お子様からお年寄りまで幅広い皆様のニーズにお応えする地域のかかりつけ医として医療を行っていきたいと考えています。 診療の中でこれまで心掛けてきたことは「もし目の前の患者さんが自分の大切な家族だったらどうするか」でした。患者さんお一人一人にとって必要な医療は何かを自分の身に置き換えて考え、知識や経験の中から最善の対応を行う、それが我々の提供できるベストな医療だと思っています。この考えをクリニックの目指す理念として、スタッフが一丸となって精一杯診療に当たらせていただきます。 病気やケガ、体調でお困りの時や気になる症状がございましたら何でもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
いしぞね内科・外科クリニック 院長 石曽根 聡
資格
- 医学博士(信州大学)
- 日本本外科学会 専門医、指導医
- 日本消化器外科学会 専門医、指導医、消化器がん治療認定医
- 日本大腸肛門病学会 専門医
- 日本消化器病学会 専門医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医
- 日本臨床肛門病学会 認定医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 日本人間ドック学会 人間ドック検診情報管理指導士
- 日本ヘリコバクターピロリ学会 ピロリ菌感染症認定医
- 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ストーマ認定士
- 日本医師会 認定産業医
- 日本医師会 認定健康スポーツ医
- 長野県難病指定医
- 身体障害者福祉法規定医師 (小腸機能障害 ぼうこう又は直腸機能障害)
経歴
- 平成7年
- 東京医科大学卒業 / 信州大学医学部第一外科入局
- 平成9年
- 昭和伊南総合病院
- 平成11年
- 国立長野病院
- 平成13年
- 信州大学大学院医学研究科
- 平成20年
- 信州大学附属病院 消化器外科 助教
- 平成24年
- 信州大学附属病院 消化器外科 講師 消化管グループ責任者として胃がん、大腸がんおよび炎症性腸疾患、肛門疾患の外科治療を担当
- 平成27年
- 北アルプス医療センターあづみ病院 外科部長 内視鏡室長 緩和ケア副センター長
- 令和元年
- いしぞね内科・外科クリニック開院